デジカメ農作業日記 (2005年1月)

2005/01/28〜30
 東京 多摩センター内 三越で お米の販売促進のため うまいコメ研究会のメンバーで東京に行ってきました。
天下の 「三越」に 私たちのお米が 並んでいる。
それだけで、嬉しくなります。

 調布市の お米館 山田屋本店に 私たち角田市うまいコメ研究会の 作品 「まなむすめ」がお世話になって5年以上がたちます。
山田屋さんに お届けしているお米は、「まなむすめ」「ひとめぼれ」 を改良した品種です。

 ひとめぼれ にまけないお米。としてデビュー。
お米館 山田屋本店の前社長 岩佐会長に 試食していただき。 このお米だったら イケル。 というお墨付きを いただき 角田の「まなむすめ」として育てる為うまいコメ研究会の仲間と頑張ってきました。

 その間、宮城県の コメ戦略のマズさから、「まなむすめ」は品種本来が持っている力を発揮する 栽培方法を採らず単なる減反跡地に栽培する品種だ として位置付けた経過から不本意な評価を受けてきたといえます。
そんな ことでは、私たちは めげません。

 山田屋さんでは角田のうまいコメ研究会の コメとして「まなむすめ」を育てて欲しいという。
 山田屋さんのお米館の アイテムとして どこにもない 角田のまなむすめが欲しい。という秋沢社長から ありがたいお言葉をいただき。 独自の施肥設計等を研究。
うまいコメ を育てたいという一心で、 特に昨年は力を入れて仲間と共に栽培に取り組んできました。

 山田屋本店の 秋沢新社長さんの奥さんは 昨年 静岡県で行なわれた 国際コメ年記念  日本一美味しいお米 を決めるコンクールの審査員を務めた お米マイスターです。
その奥様から 「今年の まなむすめ は美味しわネ」とのお褒めのお言葉を頂きました。

 山田屋さんが 三越 から出店のお誘いを受けて 手始めに多摩センターの三越に「お米館」がデビューしたのが昨年。
これを契機に 都内の他の 三越にも出店の計画があるようです。
それが縁で、「角田の まなむすめ」 も三越にデビューと相成りました。

 あの 三越 で 俺達の 角田の お米が売ってます。
三越会場には、岩佐会長さん御夫婦揃って挨拶に来ていただきました。

 今回は、JAみやぎ仙南の特産品の紹介も兼ね、 宮城県フェアとしてフロアの一角を提供していただき、 まなむすめの販売促進をしてきました。

 イラッシャイませ!! イラッシャイませ〜〜〜
みやぎの ひとめぼれ の後に出た 新しい宮城のお米!!
 角田の まなむすめ!! おいしい まなむすめ!! どうぞ宜しく お願いします。

 おいしい角田の まなむすめ いかがですか〜〜
また、山田屋本店でも 角田フェアを開催。手作り豆腐の実演会等を実施してきました。

 今回の上京は、これからの 米づくりに大きな 勇気と自信を得ることが出来ました。

2005/01/25
 角田市農業経営者会議では、10年前より 農閑期の冬期間を利用し毎回3回程度
の集中セミナーを開催してきました。
今年度は、実践的する事を前提とした 講義を計画してます。 
夜 今年度第一回の経営セミナーがありました。
講師は、中小企業診断士 村上恒雄氏。
年齢 79歳。

 夜6時30分に始まり10時まで。
途中5分だけ休憩。びっしり講義していただきました。

 10人も集まれば良いかと思っていましたが、20人以上の参加を得て、実践に向けた心構えを中心に勉強させていただきました。
話の中身は、すべて実践から学んだ事。 
迫力が違います。長年、多種多様な事業体その数4千以上の経営体を見て来たといいます。
その経験を通して、これから考えている角田市農業の姿に対してアドバイスしていただきたい。
そんな想いからの今回のセミナーです。
参加者は、時間を忘れ熱心に勉強させていただきました。
今回は、まだ序の口。
新しい農村開発システムの組織立ち上げについて、今後 具体的に指導を頂きたいものだと感じました。

 それにしても、「夢」を具体的に掲げ 生きている人は年齢に関係なく 若いですね。
80才を目前にして、勉強にたいする凄まじいまでのエネルギー。
ただただ、感服するだけです。

2005/01/24
 朝快晴。
放射冷却現象のあって 隣町のアメダスは−8℃。

 あたり一面 霜で真っ白。
東の山々にうっすら霧が立ち込めました。

 日中は、気温も上がり 夕焼けにもチョッピリだけ春を感じました。

2005/01/22
 今朝は、集落のゴミ当番。
今日は、雑誌や新聞等 古紙の収集日。
朝、6時。
夜明け。夜明け前 雪がチラツキました。

 朝が早くなったとはいえ、朝6時ではまだ薄暗い。
東のあぶくま山地から、朝日が顔を出すのが 丁度7時。
ゴミ当番をしながら、夜が明ける様をジックリ眺めました。

 先日降った雪は、すっかり消えましたが、今朝の雪で、田んぼや麦畑はうっすらと雪化粧。

 

 麦畑の麦は、少し緑を増したようです。

 道端の枯れ草が妙に 暖かく朝日に輝いていました。

 午後から、小学校の全校凧揚げ大会。

 学校前の広い田んぼで、凧揚げが始まりました。
今日は、適度な風があり絶好の 凧揚げ日和。

 私の手作りの凧。

 小学校一年の三男の凧が、見事 入賞しました。
親父の面目が立ちました。ホット一安心。

2005/01/18
 午後から、農業振興公社で角田市アグリパソコン研究会主催で 青色申告における決算書作成に当たっての
留意点という事で研修会がありました。

 

 大河原税務署から舘山総括調査官に来ていただき、また常に指導いただいている普及センター
から経営改善に使える決算書にする為のチックポイントを指導いただきました。

 新年になってから、天気が続きません。

 正月3日以来の、きれいな朝日です。

 日の出は、少しずつ早まってきました。

 日差しは、春。

 ふだん見慣れている田んぼも、たくさんの表情が現れます。

 久しぶりに見る お日様。

 朝日が 眩しいこと眩しいこと。

 朝日に向かってシャッターを切る時は、朝日のエネルギーに負けないように、思わず気合を入れてシャッターを切ってしまいます。

2005/01/16
 15日から昼頃から雪が降り出しました。
大雪注意報が出され16日夜まで 大荒れの天気となりました。
幸い、気温が高くミゾレとなり日中は、雨も降り出しましたので積雪は心配した程ではありませんでした。しかし、田んぼはガボガボ状態です。
標高の高いとろろは、大雪だったようです。

2005/01/15
 「団子さし」粳米の粉で餅を搗き、団子に丸めて、ミズクサ、山桑等の木にさし、神棚や部屋々に飾ります。

 14日昼に〆縄、オトスナ等の正月飾りを取り外し、団子さしをして、また、神様にお供えしていたフクデ餅も新しい餅に取り替えます。
団子さしが来ると、正しく新春。♪もうすぐハ〜〜ルデスネェ〜〜♪

 昨日から、大雪注意報が出るなど心配しましたが、気温が高く雨になりましたので安心。降ってきた雪は、ボタ雪。春雪です。

2005/01/14
 夜には(以前は、真夜中の12時前) 暁粥 を食べました。 
子供の頃は、昼のうちに 〆縄、オトスナ等の正月飾りを取りはずし、一まとめして箕(み)の中にいれて置いたものに 暁粥をかけ、ヒラキ(表座敷の縁側)からだし「ヤーホイホイ」と大声で連呼しながらその年のアキの方角にある木を選んで、その木に送るという「鳥追い」の行事がありました。

 最近、集落のお寺の境内でドント祭が行なわれるようになってからは、ドント祭で正月飾りを送るようになりましたので、「ヤーホイホイ」という掛け声が懐かしく感じます。

2005/01/14
 社会福祉法人 臥牛三敬会 H17年度虹の園・第二虹の園 成人を祝う会が行なわれました。

 ご案内を頂きましたましたので、初めて出席させていただきました。

 今年は、4人の新成人が誕生しました。

 ご家族の皆様も参加され 新成人の皆様のあいさつの場面に、思わず熱いものを感じたのは私だけではなかったようです。

2005/01/13
 夜、農業公社主催のセミナーが行なわれました。
講師は、猪瀬氏。コメの業界誌の編集をしていた経験から「これからの角田米の販売戦略について」をテーマに話がありました。

 猪瀬氏からは、数年前にも角田市のコメ関係者に話す機会があったが、今更改めて皆さんに話す事が あるのだろうか?という投げかけがありました。
5年以上前に 実践した所と 旧態依然の事業展開してきた所の差が地域のコメ販売力の差になって現れているだけだ・・・・。

2005/01/12
 JAみやぎ仙南農業所得申告会の収支計算に基づく税の申告についての研修会がありました。
講師は、国税局大河原税務署 統括国税調査官 舘山氏。
申告会では、パソコン利用による複式簿記記帳による青色申告の普及拡大を一つの活動目標に事業展開しています。

 しかし、パソコン利用は まだまだ少なのが現実です。
農業者の殆どは、収支計算による白色申告が主です。
今回の研修は、JA職員にも参加していただき、簿記記帳の基本を学びました。
戦後の農政は、経営者育てるという観点が殆どなかったため、簿記記帳はまだまだこれからです。

2005/01/10
 今日は、恒例の「農の初め」
我が家では、今年使う 種モミに飾っていたオガンマツを下ろし、田んぼにもって行き、
鍬で少し耕し、ワラを一杷 横にし、その上からオガンマツをさし、今年の豊作の祈願をします。

 雪が降りしきる中、田んぼで儀式をしたあと「今年も豊作でありますように」と祈願しました。
この行事をする家は、年々少なくなってきましたが、今年は、何故か新たに復活した家が数軒見かけました。「何か心に期するものがあったのでしょうか」
今日から、本格的な農作業が始まります。

2005/01/10
 知人の わだ晶子さんから 写真展の案内を頂きました。
(画像クリックで拡大して見られます)
わだ晶子写真展
豊美なる伝統行事
−ヒンドゥークーシュ山脈の異教徒  カラーシャ族ー  
日時 2005年2月5日土〜2月14日
場所  コニカミノルタプラザギャラリーA
(JR「新宿」駅東口駅前 新宿高野ビル4F)
10:30〜19:00   無休・入場無料


 彼女は、「9,11テロの後のアメリカのアフガニスタン空爆」でパキスタンが危ないと勝手に騒がれて、一時帰国をしていた時がありました。
  今回は、カラーシャ族の貴重な伝統行事の数々の紹介です。 まさしく異教徒の貴重な文化に触れる 絶好の機会です。
  彼女は 数年前 湾岸戦争が始まった際 国外強制退去させられ一時帰国した時がありました。
 そのとき、彼女がミャンマーからタイ旅行に出かけ際、たまたま私たちがタイに行っていた時に初めて知り合い そのまま、何日間か一緒に旅行したことがあります。 その時の話が強烈に印象に残っています。 中央アジア 日本人は殆ど見かけないといいます。 それこそ、異教徒 異文化の世界に女ひとり乗り込み 生きている。
  キャシャな体の何処にそんな、エネルギーがあるのか。 おんなの人は 凄い!!!と改めて感じたものです。
>>>発展国の都市生活の異常さは拍車がかかるばかり。そのうちきっと、つけが廻ってきて、破綻すると強く感じている....... 今年は、今年は現地で水力発電所の改善プロジェクトを実施する予定というメッセージを頂きました。。


2005/01/07
 「おいしいお米で、今朝 七草がゆを作りました。今年も元気で過ごせそうです。」
というメッセージと共に お米の注文が入りました。


 朝、明るい日差しに思わず空を見上げてしまいました。
春は そこまでやって来ました。


 午後からは、雨が降ってきました。一番寒い時期なのに・・・・。

 夕方 雨が止み、数分間だけ西の空が明るくなりました。

2005/01/04
 小寒を明日に控え、立春はまだまだというのに、春一番を思わせる、暖かい風が吹き一気に雪が融けだしました。

 雪が降り 冬らしくなったものの寒さが続きません。

2005/01/02
 正月2日。
朝6時半過ぎ。


 東の空が きれいなオレンジ色からピンクに変わり始めました。
新年の 日の出です。


 あぶくま山地から お日様が顔を出す前後30分の時間帯が 刻一刻と空の色が変化します。
今朝は、この冬一番の寒さ。
肌を刺すような厳しい寒さです。


 そんな朝は、自然界から素晴らしいプレゼント。
光の祭典が始まります。


 最高の幸せを感じる、ひと時です。

 角田市消防団第6分団第三部の新春恒例の出初式です。

 朝、8時集合。
分団長から 新年の挨拶。


 消防ポンプの点検後、
団員が手分けして 毎戸訪問し新年の挨拶と火の用心を呼びかけます。


 また、集落内にある防火水槽の点検。消火栓の掃除、及び放水をします。
さらに、新築家屋の火伏せを兼ね、放水し安全を祈願します。


 今日は、朝から抜けるような青空。
新年早々の雪景色。真っ白な銀世界そして真っ青な空に向かって伸びる放水の水しぶき。


 虹も顔をだし、新年を祝っているようです。

2005/01/01
 明けましておめでとうございます。

 大晦日より降り始めた雪は、元日の朝まで降り続き またまた大雪となりました。
新年そうそうトラクターの出番です。


 雪掻きしないと 身動きできません。
集落内の路地の除雪作業も行ないました。


 朝は、雪雲が残り きれいな初日の出は拝めませんでした。

 薄っすらと顔を出した 初日に除雪作業の手を休め 思わず手を合わせ、今年一年の家族の健康と
豊作そして地域が穏やかに暮らせますように祈りました。