デジカメ農作業日記 (2005年11月)

2005/11/28
 法政大学で小松先生の「社会教育計画論」の講義でゲストティチャーとして 「あぶくま農学校」について話をしてきました。
小松先生の後期講義の題材に 角田市農業振興公社の あぶくま農学校の地域戦略を取り上げたことから 現場の思いを伝えるべく今回上京。


 法政大学に講義に行くのは、2回目。
JR飯田橋駅から、法政大学の高いビルが見えます。


 仕事を気にせず 勉強できる世代が 羨ましくなります。

2005/11/24
 今日も朝からトラクター仕事。

 先日の 強い霜で 周辺の山々の雑木林が 色付きはじめました。
麦畑の麦は、日々その色を濃くしています。


 生育は順調。来年こそは・・・・。

 もう直ぐ12月というのに 里の紅葉はこれから。

 冬が来るのが 毎年遅くなっているようです。

2005/11/22
 朝6時過ぎ 東の空がピンク色の染まりました。

 朝焼けです。 日の出直前の 空は刻一刻と色が変化します。

 今日も一日 朝から晩までトラクター仕事。

 夕方 4時を過ぎると一気に 暗くなります。

2005/11/21
 この秋 一番の寒さ。
朝 氷が張り、辺り一面 霜で真っ白。


 朝仕事から夕方まで トラクターで田起こし仕事。

 キャビンつきのトラクターなので、寒さの中でも快適な作業。

 日中、見事な小春日和。蔵王の山々も雪化粧。

2005/11/19
 田んぼは、人影もなく静かです。
西の蔵王の山々は時雨れています。


 トラクターで仕事しながらラジオを聴いてます。
山沿いの地方から雪のたよりが。


 蔵王の中腹にある白石スキー場が白く見えます。
空の色が 寒く変わりました。
西風が本当に 冷たいです。


 殆どの田んぼでは、秋耕が終わりましたが、我が家は今日から田んぼの
耕起作業を始めました。


 夕方、日が暮れるのが早くなりました。
午後4時を過ぎると 日が暮れてきます。


 今年も、寂しい季節が訪れました。

2005/11/17
 ここ数日 冷たい風が吹き出しました。
自家製の干し柿づくりが始まりました。


 自家用ですので おばあさんがトヤマ柿を剥き、甘〜〜イ干し柿になるまで 軒下にに吊るし乾燥させます。
各家庭の軒先に干し柿が吊るし始める頃、本格的な冬はもう直ぐです。


2005/11/15
 今夜は、消防団と婦人防火クラブによる、夜警。
当番です。一番下の息子も一緒に夜警をしました。
毎月一日と15日に集落内を拍子木を鳴らしながら 火の用心を呼びかけます。


 夜空には、月が煌々と照り、星がきれいに輝いていました。

2005/11/12〜13
 毎年恒例の 農協祭。

 JA合併により旧角田市農協時代よりも 大分 規模が小さくなったとはいえ、角田市最大のお祭りです。
12日朝は 雨。しかし、開会式が始まるまでには 雨は上がり快晴に。


 天気予報では、寒い北風が吹く予定。しかし、風もなく穏やかな一日となりました。
13日も風もなく 暖かな一日。農協祭2日間、絶好のお天気に恵まれ大勢の人で賑わいました。


 農協祭の最大のイベントは、農産物の品評会。その会場の一角に「タイ・イサーンコーナー」を設けています。

 タイ・イサーンの皆さんとの交流が始まってから、15年以上にもなります。

 8年前には、市内の旧角田女子高と伊具高校で実習に使われ その役目を終え校内に眠っていた足踏みミシンをイサーンに贈る活動を生徒会と共に取り組みました。

 現在でもそのミシンは、活躍しています。
手をつなぐ会では、イサーンの農村婦人が自立する為の手助を数々展開してきました。


 成果のひとつとして、村に縫製工場ができ、年々 品質も向上しその活動は、タイ国内でも高く評価されるまでになりました。

 毎年、農協祭には市民の皆様に 活動の報告を兼ね 製品の数々を展示販売しています。

 今年も 多くの皆様に喜んで利用していただきました。

 また10年前からJICA東北支部の協力で、国際協力の写真パネル展を開催してます。
農産物品評会会場での 国際協力事業の紹介は なかなか粋なものです。


 また4年前から、JICA東北支部の皆さんも農協祭に参加。国際協力事業の紹介をかねて、仙台に研修に来ている研修員と共に参加していただき祭りを盛り上げていただいてます。

 今年は、宮城教育大学に数学と理科の教育研修に来ている南米コロンビアの研修員が参加していただきました。
南米の方々は、ホントに陽気です。


 せっかくの機会ですので、夜の懇親会に招待。
高校や大学の先生方ということで、始めはお堅いイメージ。お酒も 控えめ。


 それが、時間と共に飲めや歌えや、最後は ダンス。
畳の上で、陽気なラテン音楽と共に賑やかに踊り!!。


 このペースは、我が 手をつなぐ会の 最も得意な国際交流スタイル。

 コロンビアの先生方は、日本に来てどんな研修をしてきたのか、このハシャギ振りを見ると・・・・・。

 一気に本領発揮。

 さいごは、ブラボー角田!!!を連発。

 楽しい時間を過ごす事が出来ました。

 「国際交流は、本音から。」

 これも、「角田市アジアの農民と手をつなぐ会」の15年に及ぶ国際協力の実践から生まれた真実。

2005/11/10
 昨日(9日)朝 山は時雨れていました。

 気温が下がり、中腹まで 雪がつもようです。

 中腹にある 白石スキー場のゲレンデが真っ白に雪化粧。

 うまいコメ研究会の コメ検査がライスセンターでありました。

2005/11/06
 日の出がスッカリ遅くなりました。
AM6時過ぎ ようやくあぶくま山地からお日様が顔を出しています。


 快晴。
今朝は、初冬を思わせる寒い朝。


 里の山々も、スッカリ色づきました。
暖かかったせいか、紅葉はパッとしません。


 日の出と共に 西の空に虹がかかりました。
蔵王の山々は、しぐれているようです。


 見事な 真ん丸い虹の架け橋。
昼、蔵王の山々が姿を現した時、中腹にある白石スキー場のゲレンデが白く雪化粧。


 夜は、12日から13日に行なわれる農協祭、アジアの農民と手をつなぐ会主催による タイ・イサーンコーナーの準備会。

 タイ・イサーンから送られてきた、シルクやコットン等 草木染の製品の数々、43種類 総数341点に 値札付け等をしました。

 ここ数年の努力により品質も向上してきました。
タイ国内でも人気が出てきたという話が実感できます。


 皆さんも是非 タイ・イサーンの お母さん達の製品に触れてください。

2005/11/06
 今日で、予定した 大豆の収穫そして 大麦の種蒔き作業無事終了。
夕方から 恵みの雨が降ってきました。
本当に気持ちの良い 雨です。


 大豆の収穫作業直後に 同じ圃場に大麦を蒔きます。
大麦の種蒔きは、適期があります。
できるだけ早く、種蒔きをしないと 来年の収穫に影響します。
来年の6月中下旬には、大麦の収穫そして大豆の種蒔き作業とまた忙しい作業が予定されています。


 同じ圃場に一年に2種類の作物を作ることを 二毛作といいます。
転作田は、二毛作の繰り返しです。
忙しいですが、連作障害を回避し、収穫を安定させる為に大豆と麦の二毛作は欠かせません。


 先月の26日、大豆の刈り取り作業を始めて以来、天候に恵まれ近年になく順調に 大麦の播種作業を終わることが出来ました。
期間中、夜明けの素晴らしい朝日の風景を楽しみ、夕焼けに感動しながら作業が出来ました。
超忙しい中にも あたりの景色に感動しながらの百姓仕事です。


2005/11/01
 朝6時10分。

 東のあぶくま山地からオレンジ色に輝く 大きなお日様が顔を
出してきました。


 空には、雲ひとつない空が広がっています。
お日様が顔を出す瞬間が 気温が一番下がります。


 トラクター仕事をしていると 辺りが薄暗いうちは朝露でビッショリ濡れていた雑草が 日の出の瞬間 薄っすらと白い霜に変わります。

 今朝は 弱い霜でしたが2日続けて 霜が降りました。
里の木々も一気に色付いてくるでしょう。


2005/11/01
 今日から11月。

 朝起きると 真っ白な霜。

 この秋 一番の寒さ。
朝5時現在の気温、0.0度。


 今日も 大麦は種準備 大豆の収穫作業。
それにしても 一日 雲ひとつない青空が広がりました。


 スッゴク 気分の爽快、仕事も楽しくなります。

 夜は、先日行なわれた 高島屋二子玉川店での販促の反省会。
地域ブランド「あぶくま農学校」という土俵で、個々の農業経営者が どのような相撲をとるか。
「あぶくま農学校」という土俵(地域ブランド)をどのように構築するか。
それぞれの農家が、農業経営者としての「意識改革」どう構築するか。
これまでの、日本の農政の中で 言葉だけが独り歩きしてきた「経営者の育成」。
当たり前の農業関係者なら、誰でもが口にし、誰でもが 本気で取り組もうとしなかったこの「農業経営者の育成」。
それを、角田市農業振興公社「農業経営実践塾」で正しく実践が始まりました。
合言葉は「農業で飯を食い続ける為に!!」
今回 参加した人の 殆ど全員参加の 会議。
それぞれに 意見を述べていただきました。
最近の会議にはない 熱気を帯びた会議でした。
百姓かあちゃん達のパワーを、どう結集させるかが大きなカギとなりそう。
これからの塾の運営に対し 多くの皆さんから 期待と前向きの意見とをいただきました。
今回に企画をしていただいた、宮城県の産業振興部の皆さんに ここらから 御礼申し上げます。