デジカメ農作業日記 (2007年9月)

2007/09/29
 蒸し暑い残暑が続いていましたが、秋の空気がやってきました。
高い空に澄み切った空気。
真っ白な雲。


 苦労した稲刈りも、ウルチ米は今日で刈り取り終了。
残すは、もち米です。


 軟弱な上に 倒伏した田んぼが予想以上に多く、なかなか先に見えない
稲刈り作業が続きました。
 9月初め予想外の台風直撃と その後の雨模様の天気が続き田んぼの乾きは
悪く苦労の多い稲刈りとなりました。


 難物の田んぼの稲刈りを終え、ホットとしている今です。
 辺りの景色を楽しむ余裕がでてきました。


 来年の稲作に対し、反省の多い秋となりました。

2007/09/25
 仲秋の名月。
見事なお月様が顔を出しました。

 お月様にススキと栗そしてサツマイモをお供えしました。


2007/09/22
 17日〜19日まで3日連続、雨で稲刈り中止。
20日 久しぶりの青空。
 軟弱な田んぼは、この雨でまたもやゴチャゴチャ。


 最近コンバインの性能は、格段に向上したものの 軟弱な田んぼで倒伏した
稲を刈るのは運転技術がものをいう。
 泥にまみれたコンバイン。稲刈り作業とは 思えないコンバインの姿。 
 思わずご苦労様と 声をかける。


 20日から22日まで 3日連続の真夏日。
真夏の稲刈り作業。 水を飲みながらの稲刈り作業が続きます。
まだ 先の見えない稲刈り作業が続きます。


2007/09/16
 今日の最高気温 ナント33度。
コンバインを運転して 汗だく。
コンバインを運転していて、これまで経験ない暑さを感じる。
コンバイン運転中 急に警報ブザー。
ナント エンジンが悲鳴を上げています。
オーバーヒートです。
こんな事 初めて。


 真夏の暑さ。
人もコンバインも オーバヒート。
全身 汗ビッショリ。
このところの 好天続きで田んぼも 乾き気味。
今が 中途半端な乾き。


 粘土質の 田んぼはベタベタ コンバインにくっつきます。
予想はしていたものの 稲刈り作業は、近年になく苦労します。


 コンバインのトラブルも、多く発生。
昨日に引き続き 真夏日。
それも 風が殆どない 暑い一日でした。


 急に 気温が上がったためか 夕方には雲が広がり雨が降りだしました。
蒸し暑い夜です。


2007/09/12
 韓国から視察団が訪れる。
韓国全北特性化教育事業団米作研修団の皆さん30名。
 韓国中央会副会長を務め 広島の大学に留学し、日本の農家を自ら歩き日本農業の分析していた先生が、韓国に帰り本を出版したようだ。
昨年2月、 日本農業・農家訪問の際に我が家にも寄って頂いただき 今回出版した本に 我が家も 紹介されていたのが縁らしい。
今日は仙台市内ホテル泊。 明日は、以前天皇賞等を受賞した 県北の農業法人小島スカイサービスを視察の予定だとか。


 今の視察団、なかなかのパワーを感じた。
韓国農業は、日本農業の現状と似ていると聞いている。
輸入農産物の増大、老齢化など 厳しい状況にあるという。


 そのなかで 中堅農業経営者として 現役農業者として活躍している農民の人達だ。
詳しくは 分からなかったが 韓国では中堅農家を集めて 農業研修会(農業塾)を開催しているよう だ。 財団による教育事業団なる指導機関がその運営母体らしい。
 研修塾の 卒業旅行として 今回の視察研修となったらしい。


 殆ど 予備知識がないまま 視察研修を引き受けたが、 実際に農業をしている人達は国が違っても 話が通じるのが早い。 
 今回は、米の産直を中心に話をした。 日本の農家の心意気と 現状を 本音を交えて話をする。
 少しは、 関心を持って話を聞いてもらえたようだ。


2007/09/11
 稲刈りを始めました。
朝から快晴。
天気予報によれば、今夜からまた 雨が降るという。
コンバインの整備、作業場の整備を終え、夕方 試験刈りを兼ねて稲刈りを始める。


 先日の台風や 9月に入ってからの雨模様の天気の為、田んぼは軟弱。
思っていたより田んぼが柔らかです。
しかも、度重なる雨で稲は一部倒伏、なびいています。


 今年の稲刈りは、苦労しそうです。

2007/09/08
 台風一過。
朝から青空が広がり、気温が上昇。


 大豆畑と田んぼの稲は、台風の直撃を受けて一部倒伏、横倒し。
しかし、心配したほど雨量は多くならず、低地の大豆も水没することなく 最小限の被害で済みました。 早朝より早速 大豆畑の二回目の消毒作業を開始。
 今回の台風は、台風直撃による被害より 台風接近による5日夜の雷を伴った 集中豪雨による被害が甚大なものになりました。


 隣町・丸森町山間部ヒッポ地域では、時間雨量80ミリを越す観測史上最高雨量 を記録。そこに隣接する、角田市の山間部は、稀にみる集中豪雨の直撃を受けました。
いたる所で 土砂崩れ、道路の崩壊。 田んぼの流失が続出。
近年まれに見る 被害となりました。
幸い、平地部の我が地域は、集中豪雨の被害も軽度。 
被害の程度は、同じ角田市内でも所によって天と地ほどの大きな差がでました。


 午後から 仙台市内のホテルで宮城県国際交流協会設立20周年記念式典に参加。

 国際交流・国際協力活動団体推進功労者表彰10団体のひとつとして「角田市アジアの農民と手をつなぐ会」が表彰されました。

 村井宮城県知事から表彰状をいただいてきました。

 台風直撃で出席が心配されましたが、会員6名も参加。
式典に続き記念講演会・ミニコンサートが開催される。


 ミニコンサートは、宮城教育大学留学生ボルジギン・イリナさんによるオルティンド「広い草原」とモンゴル舞踊「アヤガンブチク」。

 ひと時異国の雰囲気を楽しむ。

2007/09/07
 台風9号が神奈川県に上陸。
その後 関東地方を北上し東北地方を縦断。


 朝から風雨も強まり 昼にかけて台風が蔵王連峰上空を通過。
最悪のコース。角田も暴風域を直撃を受けました。


2007/09/04
 8月中の猛暑もひと段落したと思ったら、8月末から9月にかけて 一転最高気温も20度前後が下がり しかも曇りがちの天気に。

 9月に入り稲も急激に実りを増してきている。
3日から4日にかけ、数日ぶりに青空が広がり 空の青、田んぼの黄緑、真っ白な雲。
収穫の秋を実感するひと時。


 天気図を見ると、はるか太平洋上に台風9号が不気味な動き。
8月の好天によって、大豆畑も これまでになく生育良好。


 無事に収穫できますように・・・。
台風の被害がないことを 祈る9月だ。