デジカメ農作業日記 (2009年3月)

2009/03/30〜31
 育苗用の床土 づくりを始める。

  細土していた床土に、肥料・クン炭等を混ぜて床土を準備する。

2009/03/28〜29
 今年のお米と あぶくま農学校ブランド品の販売促進のため 上京。

 調布市の山田屋さんと八王子のともえやさんを訪問する。

 山田屋さんのご協力を得、あぶくま農学校の新しいパッケージデザインの米袋が、好調に 販売されている。

  そのお礼と ともえやさんの あぶくま農学校ブランド の味噌・納豆等の販売促進のお願いに訪問する。

2009/03/26
 種籾の催芽作業を始める。
随時 5回にわたり催芽作業が続く。


  例年より 少し早めに作業を始めた。
真っ白な新しい芽が動き出すと、今年の稲作 本番を実感する。 
心も引き締まる。


2009/03/25
 午後から 雪が舞う。
数日前に 夏日を記録したと思ったら、今度は雪。
冬に逆もどりだ。


  満開の梅の花にも、うっすら雪が積った。
春の天気は、目まぐるしく変わる。
今週は、冬の寒さが続くという。


2009/03/24
  美味しいお米を育てるのに欠かせない 特殊肥料の散布 を始める。 天然のミネラル成分をたっぷり含んだ肥料だ。
この所の晴天続きで 田んぼも乾いてきた。
 青空の下での作業は、気持ちの良いものだ。
種蒔き準備も始まる。
忙しい日々が 続く。


2009/03/16〜19
 夕方 東京工業大学の留学生の皆さんが角田にやってきた。

 引率の先生3人を含めて、総勢23名。
インドネシア・中国・タイ・スウェーデン・アイスランド・バングラディシュ・マレーシア・台湾・スペインの9カ国の大学院生。


 今日から3泊4日の予定で アジアの農民と手をつなぐ会会員等、11軒の家庭にホームスティーしながら日本の農村生活を楽しんでもらいます。

 我が家には、タイのナッタポン君とインドネシアのアルフィアン君の二人がホームスティー。

 これまで40カ国以上の、国々の研修員の人達が角田を訪れています。

 世界に開かれた農村地域にしたい。

 世界に思いを巡らせる農民でありたい。そんな思いを共有できる仲間が角田にはたくさんいます。

 百姓仕事をしながら、心は世界に。 そんな百姓仲間が、ひとりでも多く育った時、はじめて日本の農業、農村が自立し 都市や大企業の経営者と対等な立場で日本国を語れるのだと信じています。

 夕方から、恒例のウエルカムパーティー。 なにしろ、お金のない学生さんたち、先日の会合で、「手をつなぐ会」の会計から、それ相当の出費をしてもいいという了解を得たので それなりの歓迎会を開催。

 なにしろ、真面目な理系の学生さんたち。これまでの 大人の研修員とは違って、のりはイマイチ。
それでも、楽しいパーティーになりました。


 普段の日本の農村生活を 楽しんで欲しい。
そんな思いで集まった 仲間です。 角田に留学生を 連れてきてくれた東工大の先生に感謝です。


 梅の蕾を みたら、だいぶ大きく膨らんでいたのにはびっくり。
一気に春の香り。
 寒いよりも 暖かなほうが いい。


 角田市内の見学。
留学生の皆さん 皆元気の様子。安心。


 田舎の普段の生活を体験していただく。

 ホストの皆さんも 楽しんでいる様子。

 嬉しいことだ。

 東工大の留学生の皆さん、無事帰っていく 。

 それぞれの顔の表情を見れば、今回の成果がわかる。
ホームスティーのホストの皆さんには、ご苦労かけたが、それぞれ楽しんでくれたようだ。


 反省会でホストからも 言葉が出たが、 留学生の皆さんに 感謝 だ。
それと、声をかけていただいた東工大の先生に 楽しい時間を角田にプレゼントしていただき
感謝 だ。


  今回 東工大の留学生の皆さんを受け入れ、感じたこと。
留学生の皆さんは、遠く故郷を離れ懸命に勉学に励んでいる。
いずれは、祖国に帰り それぞれの国でリーダーとして活躍する。
反省会の席上でも言った事だが、東京だけが日本ではない。 東北の片田舎、角田も日本だ。
田舎で懸命に生きている、角田の暮らしぶりを思い出し、祖国に帰ってからも活躍して欲しい。


 最高気温25.5度。
なんと夏日。
3月の最高気温の記録を更新したという。


 それにしても 一気に初夏という感じ。
3月の夏日は、観測史上 初めてだという。
今年の春は、寒暖差が激しい 日々がつづく。


2009/03/14
  午後から仙台で開催された農商工連携に関する 経営人材育成セミナーに参加する。
主催者に 東北大学経済学部の大滝先生の名前があったこともあり 参加することにする。
今回のセミナーは、経済産業省がバックになり東北大学経済学部 が主体的に運営し実施されるようだ。
 今回の参加者の殆どは、大学関係者か行政関係者がほとんどで、 農業生産現場で働いているのは 殆どいないような雰囲気だ。
 昨今の経済状況で 農業が注目されようとしているが、世の中の 動きをこの目で確かめたいという思いもあり参加する。

 従来の農協中心の農政ではなく、農水省ではなく 経済産業省など 他の省庁からも新しい農業の動きが出てくることを期待したい。
それにしても、農業関係者が少ないことが気になる。


2009/03/11
 10日から12日まで塩水選を行う。
今日の天気は、びっくりだ。


 午前中は、昨夜からの強い風が吹きあれ、時折雪が 舞う寒い一日の予感。
それが、午後になると 猛吹雪に。


 昨日に引き続き、塩水選作業。
水仕事は、暖かい日にやろうと思っていたが、どうも毎年 寒い日が重なる。


  塩水作業が始まると、本格的な米づくりがはじまる。一気に気合が入る。

2009/03/06
 角田市アグリパソコン研究会で、確定申告を実施する。
会の活動は、農業簿記記帳指導を通して 確定申告に役立てると共に、 客観的データーにもとづいた農業をするという目標にしている。
今年の目標は、E−タックスで申告をすること。


 東北税理士会支部から派遣された税理士さんに、申告書を 見てもらい、大河原税務署からも職員に出向いていただき 申告作業をする。
時代は、正しくデジタル化時代。 農業を変えるには、これまでの 観念にとらわれず 新しい感覚で取り組む事が必要だ。。


  そのひとつの具体的な手法として、パソコン簿記による経営簿記記帳が大きな役立つと信じ10年来活動の世話をしてきた。
数年前までは考えられなかった、若い奥さんが自ら申告作業をする姿に接し、時代の大きな流れを感じる。
「経営」として農業に取り組む時代を予感。
確定申告は、母ちゃんたちがやる。
それを目標に、また活動を始める。


2009/03/01
 麦畑の除草剤散布を行う。
今年の麦の生育は、順調だ。


 薬の散布は、晴れの続く日をねらって散布しなければならないが、2月下旬から天気が続かない。

 天気予報を見て、急遽はじめる。

 春の防火週間がはじまる。
集落班毎に、各家庭を訪問し、予防消防の呼びかけをする。


 また、地区自冶センターにて、小型消防ポンプ車の機械器具点検を実施した。