デジカメ農作業日記 (2009年7月)

2009/07/27

 まだ、梅雨明けしていない。 天気予報では、暫くは曇り雨マークの連続。 幸い、天気予報が外れ時々 青空が顔を出す天気。

 連日 西日本各地では大雨による被害が相次いでいる。 夕方 あたりが急に暗くなり雷雨が降ってくる。 一瞬だったが 猛烈な勢いで雨が降る。


2009/07/26

 朝5時集合。

 年に2回の集落の共同作業。昨夜遅く東京から帰る。4時に起き共同作業に備える。

 朝日が昇るにつれて 区民の皆様が集まる。 田んぼの 排水路や道路の路肩の草刈り・空き缶などのゴミ拾いをする。

 集落の共同作業は、5時から9時頃までかかる。 終わるころには、晴れ上がり気温も上昇。

 暑い一日となる。 田んぼでは、走り穂を発見。

 稲穂が顔を 出してきた。 例年よりも 早い出穂のようだ。 次から次へと 穂が出てくるだろう。


2009/07/25〜26

 東京目黒区産業まつり・サマーフェステバルに参加するため上京する。

 角田市農業振興公社・あぶくま農学校農業経営実践塾が主体的に参加する。

 単なる目黒区との交流目的ではなく、実践塾生の経営・販売事業展開に役立つ事をねらい参加する。 総勢12名。

 今回のフェステバルには、角田市だけではなく、全国から福島県・飯館村、新潟県・魚沼市、等 6市町村が参加。

 数日間20度前後の涼しい角田から上京。

 いきなり初日から30度を超える猛暑の中での農産物の販売活動。

 目黒区長はじめ目黒区幹部の皆さんとの 懇談会等もあった。

 噴き出る汗を 拭き拭き汗ビッショリになりながら「宮城県角田市・あぶくま農学校の農産物はいかがですか・・・・と声を張り上げる」

 角田市の名前とあぶくま農学校の名前を 一人でも多くの目黒区民の人に分かってもらえるよう頑張る。 それにしても、暑い暑い一日だった。


2009/07/23

 今朝 寒さを感じ早く目を覚ます。 パソコンに向いアメダスデータをチェック。 昨日の最高気温は朝に記録。 日中になるにしたがい 気温が下がり夕方には19度。 今朝の3時現在で18度。 このデータに びっくり。 明るくなるのを待って 田んぼに直行。 水管理の徹底を図る。

 生育の早い田んぼでは、減分最盛期を過ぎたので 一先ずは低温の被害を回避できたと思われるが ほとんどの田んぼでは、これからが危険な時期を迎える。  それにしても、一気に気温が下がるとは。 朝の気温18度。 水路の水温21度。

 日中 23度まで気温が上昇したのでまずは 安心したが、油断できない天候が続くようだ。 心して田んぼに通わねば。

 大豆畑の2回目の中耕培土作業を始める。 親父さんが頑張って作業開始。 まだ梅雨明けしない。向こう一週間は、天気が悪い予報。 天気が良くなることを祈る日々が続く。


2009/07/19

 追肥作業も終わり 毎日 草刈り作業。 田んぼの稲穂の状態を、確認するため茎を一本抜き そっと中を見る。 稲穂は10センチほどに育っている。 順調に育っている。 生育の早い稲は、最も大切な大切な減数分裂最盛期を向かえている。

 盛んに花粉が作られているのだ。 出穂10日前の状態。 このまま順調な気候が続けば、今月末には出穂期を向かえる田んぼがありそうだ。 天気に恵まれてほしい。 今年の作柄は、これからのお天気次第だ。


2009/07/14

 普及センターに来てもらい、田んぼの状態を確認する。 グリーンメーターで、稲体の窒素含量を測定する。

 平均33。

 今年の稲は、追肥が効きそうだ。 追肥作業を始める。


2009/07/13

 7月に入り、梅雨時には珍しい、乾いた西風が吹く。 冷害をもたらすヤマセは 東風です。 それとは、全く逆の風が吹きました。  稲にとっては、最高の風。

 また、7月半ばというのに 夕方、ヒグラシが鳴き出しました。ヒグラシが鳴くの は夏盛りから終わりにかけてだ。 アブラゼミが鳴く前に ヒグラシが鳴くとは。


2009/07/12

 角田市水防団の水防訓練。 消防団は、水防団も兼ねる。

 消防団幹部135名。 朝7時30分 あぶくま川河川敷に集合。

 角田市内、ほぼ中央をあぶくま川が流れている。 市内20キロにわたり 東北屈指の大河 あぶくま川が流れているのだ。

 流域面積は、あぶくま川が流れている市町村のなかでは最大の町なのだ。 このところの少雨傾向で、 あぶくま川の流れは少ない。

 約4時間に亘り訓練が行われた。 曇りがちの 天気であったが、 気温は高く汗をかきながらの訓練。

 ご苦労さんである。消防団。

 午後から 畦草刈り作業をする。 連日 草刈り作業だ。 田んぼの稲は、節間の伸び始め、稲穂の赤ちゃん(幼穂)が順調に 育っている。

 幼穂は1センチに生長している。 これから 稲の一生で一番大切な時期を迎える。 低温が一番 怖いが、週間予報では低温にはならないようだ。

 このまま 順調に育てば 今月末には 稲穂が顔を出すだろう。 良い天気が 続きますように。 角田市の歴史は、藩政時代より、あぶくま川との戦いの歴史だ。


2009/07/09〜10

 朝仕事中 雨がぱらついたものの 日中にかけて晴れ間がのぞく。 しかも、今の時期としては珍しく 南西の風が吹く。 10日には 西風が強く吹く。 例年 東風のヤマセが吹き出すいのだが、今年はその逆だ。 珍しいことだ。

 乾いた西風は ありがたい風だ。 日本海側は、天気が悪いという。 奥羽山脈を境にして 天気が大きく違う。 気温も一気に上昇。 30度にせまる。草刈り作業を始める。 大麦の収穫、大豆の播種作業等をしているうちに 畦の草は伸び放題。

 田んぼの手入れを 集中的にしなければならない。 またもや忙しい日々に突入。
この写真をPCの壁紙にお使いいただけます。よろしければどうぞ。
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2009/07/06〜07

 溝きり作業を始める。 田植え機に 溝きり機をセットし作業開始。 6月中に済ませておきたかったが、大豆の播種作業や大麦の出荷などで遅れてしまった。 節間が伸びてきたので、 朝仕事から 一気に作業を進める。

 あとは 天候を見定め水管理をするだけ。 くれぐれも 今月は低温になりませんように。 お日様が顔を出し 気温も上がる。


2009/07/02

 大麦の検査がJAで行われる。

 大麦の検査は、殆ど終わりで我が家が最後の検査となる。

 これまでの検査は、殆どが2等だという。
今年の麦の品質には自信はあったが、検査官の判定はいかに。


 結果は、見事 今年も全量一等。
検査官に、素晴らしい出来栄えの麦だという評価をもらう。


 内心、やった〜〜〜!!!
と思い 一安心。


 何事も 人様から評価を得る事は 心配な事だ。
外見だけではなく、大麦内部の品質まで検査の対象だ。
いろんな機材を駆使して検査される。


2009/07/01

 今日から7月。
一日 梅雨空が広がる天気。 夜 角田市アグリパソコン研究会総会。
JA青色申告会の角田支部事業を兼ねる活動をしている。
主な会員は、農家のお母さん達だ。
昨夜も、出席者の8割はお母さん達だ。
しかも、若いお母さんの姿が多くなった。
発足以来10数年世話役をしているが、最近は 若いお嫁さんの 出席が目立つようになった


 総会後 懇親会をしたが、そこで改めて時代を感じた。
お酒も入り、会合は懇親会は盛り上がった。
当然 帰宅は車の運転は出来ない。
旦那が 迎えに来るだろうと思っていたが、ナント お姑さんが車で お嫁さんをお迎えに来るのだという。
 農家のお嫁さんの イメージは確実に変化してきている。
しかも、簿記記帳により 家の中で誰よりも金の流れを確実に把握 している。
   時代は、確実にかわる。