デジカメ農作業日記 (2010年07月)

2010/07/29

 連日 真夏日が続いている。 仙台では、連続11日の真夏日だという。 角田では、数日前についに35度の猛暑日を記録する。 暑い夏だ。 田んぼでは、イナゴが大発生。

 方々の田んぼで、稲穂が顔を出してきた。

 毎日 田んぼの草刈り作業。 今年は、田んぼごとに 生育の差が大きいようだ。

 たぶん、春先の低温の影響と 苗の出来が影響しているのだろう。

 当然 収穫にも影響がでてくる。 幸い 家の田んぼは順調だ。

 29日午後から、久しぶりに雨が降ってきた。

 最高気温も 10数日ぶりに30度を下回る。 この雨で、稲穂が一斉に出揃うだろう。


2010/07/25

 昨夜東京から帰る。

 朝5時集合。 集落の共同作業。 田んぼの排水路の草刈り作業(江刈り)と道路の路肩の除草作業。 9時過ぎまで共同作業がかかる。

 日中の最高気温32.5度。 朝から熱気を感じながら 草刈り作業をする。 同じ暑さでも、東京のそれとはまったく違う。

 さわやかな汗だ。


2010/07/24

 目黒区のサマーフェステバルに あぶくま農学校として 出店する。

 去年同様 異常な暑さの中のお祭りだ。

 角田市の他、福島県飯館村・富岡町・群馬県前橋市(旧富士見村)・新潟県魚沼市など目黒区と縁がある町がやってきた。

 参加した町の代表者と 目黒区青木区長さん・区議会議長さん等、 目黒区幹部の皆さんとの懇親会にも出席。角田の宣伝をしてくる。

 夜10時前に帰る。

 新幹線に乗ったとたんに、ドット疲れがでる。 座席は、ガラガラ。 空いていたので助かった。 足を延ばして 直ぐに居眠り。 帰るなり 直ぐにメールとアメダスデータをチェック。 なんと、最高気温が34.5度。 角田も暑かったようだ。 家族の話では、昨日のほうが暑かったとか。 目黒区のサマーフェステェバルで 角田の農産物を販売してきたが 東京の暑さは 半端じゃない。 昨年も 感じたことだが 東京(都会)の暑さは異常な暑さだ。  東京は、人の住むところではない と 話しの中では誰しもが口にする。 そうは言うものの、人は何故か 大都会に益々集中する。 大都会は、人間にとって非常に魅力的ななものが あるのだろう。   それを、否定せず 真正面からその魅力を 受け止め。そのうえで、なおかつ 田舎の良さを語らない限り 日本の田舎に 人は帰って来ないだろう。 田舎(地方)復活は、大都会 東京の良さをトコトン満喫し それを受け止め。 そのうえで、田舎を語る。  大都会は、人の住むところではない と 口で言っている 殆どの人が 大都会に住んでいるこの不思議。  地域づくりを語る田舎出身の評論家のほとんどが都会の魅力を自ら否定出来ずに、田舎に住んでいる農業者(百姓)にむかって 田舎は良いんだよ・・・・なんて語りかける。 それを 真に受け ポカンと口をあけて聞いている 農業関係機関の指導者たち。 それが証拠に、農業関係や地域おこしの田舎出身の評論家の殆どが 生活の基盤を都会に求めているではないか。  相変わらず、そんな中途半端な田舎出身の評論家を 地域づくり・農業関係研修会の講師に呼んで満足し、ポカンと口おあけている農政関係指導機関の職員の多いこと。  これからの 地方の自立や農業の自立を 本当に考えるのなら 東京(大都会)で全うに暮らし、生きている評論家を講師に呼んでくるくらいの本当に頭の良い職員が早く出て来てほしいものだ。 そんなことを あらためて考えた。


2010/07/22

 今日も 暑くなりそう。

 今日から24日まで 東京。

 三日間家を開けることになるので、朝4時起きして田んぼの草刈り作業を7時過ぎまでする。

 8時55分の新幹線に飛び乗り、東京へ。 今日は、調布のお米館 山田屋本店で「こだわり農場の米祭り」のイベントへ参加・協力。

 お米館マルシェとして八百屋さんによる即売会を行う。

 東京へ着くなり、異様な暑さにビックリ。 東京の暑さは、半端じゃない。

 秋田県大潟村と福島県会津からも、米作り仲間がやってきた。 夜、 販売担当の社員の人達と 販売会に参加した生産者グループの皆さんとの懇親会がある。 いろんな情報を聞け たいへん勉強になる。

 秋沢社長さん によれば、出店していた 恵比寿三越を4月に出店を取りやめさらなる会社としてのグレードアップをするために、この9月から 銀座三越に出店準備を進めているという。  我々の 角田の米・あぶくま農学校の米も、いよいよ 銀座三越進出!!

 さらに 東京の もうひとつの拠点にも出店の話が来ているという。  これからの コメ作りに大きな目標ができた。


2010/07/20

 最高気温33度。 梅雨明け以来 毎日が真夏日。

 この暑さで、稲の生育も極めて順調。

 あと5日ぐらいで出穂が始まりそうだ。

 今月中に 稲穂が出揃う田んぼもありそうだ。 連日草刈り作業。


2010/07/18

 梅雨明け宣言がでる。 順調に梅雨明けする。

 夏本番を迎える。 真っ青な空。真白な入道雲。

 暑い夏を予感する。 追肥作業完了。


2010/07/17

 今日も 暑い一日となる。

 真夏日を記録したと思ったが 最高気温は29度。

 夕方から 雷雨。

 このところの暑さで 幼穂が順調に育つ。 早い圃場で 5センチほどの生長していた。  追肥作業を急ぐ。


2010/07/16

 朝 曇っていたが お日様が高くなるにつれ青空が広がる。 夏の日差し。

 しばらお日様を 拝んでいなかったため いっそう眩しい。 強い夏の日差し。

 気温は30度を超え真夏日か と思ったが最高気温は28度。  田んぼの追肥作業をする。

 動噴を背負い、田んぼの中を歩くと さすがに体にこたえる。

 大汗をかきながら 追肥作業をする。 美味しい 米を作るための大切な作業だ。


2010/07/12

 田んぼの稲は、稲の穂の赤ちゃん(幼穂)が芽生えてきた。 大きいもので1センチ程に育っている。

 真っ白な産毛の様な 穂の赤ちゃん。 目で確認できる。 これからが 低温の影響を最も受ける大切な時期をむかえる。

 これからの時期の低温は、致命的な障害をもたらす。 予報では、ここしばらくは低温にならないようだ。  その間に ほとんどの稲は 無事に稲穂が育つようだ。

 民間の予報では、8月に入ってから 天気が崩れる予報がある。 無事に 稲穂が育つことを祈るだけだ。


2010/07/08〜10

 夏日が続いている。

  

 8日・10日には真夏日となる。

  

 二回目の田んぼの草刈り作業を始める。

  

  トラクターが入れる 道路の路肩は、今回導入したオフセットモアで一気に刈り取る。

 これで、草刈り作業も一段と能率アップが期待できる。

 

 

 


2010/07/06

 田んぼの溝切り作業を始める。 予定よりも遅めの作業となったが、心配したヤマセはなさそうだ。

 田んぼの中を歩くと、6月中旬以来 夏日が続き生育は極めて順調。 それでも、今年の米作りは これからが勝負時を迎える。 田んぼの中では、イナゴの幼虫がたくさん繁殖している。


2010/07/03〜04

 3日午後から 明日の角田市水防団水防訓練会場準備。 消防団幹部と消防署職員による 阿武隈川の訓練場所の草刈りなどの会場準備を行う。

 夕方5時過ぎまで準備作業がかかる。 蒸し暑い日が続く。

 4日朝7時集合。 角田市水防訓練が 阿武隈川で開かれる。

 蒸し暑かったが、曇りで日差しがなかったぶん体は楽だった。 春 以来続いた消防団活動は これで一先ずひと区切り。 気がつけば、今年も7月。

 田んぼの稲は、このところの夏日続きで生育は順調に回復してきた。 これからが勝負時。 今月いっぱい低温が来ないことを 祈るだけだ。

 平年作になれば、この秋の米の販売環境は 相当 厳しさを増すだろうが良いコメを 作らない限り生産者は勝負できない。 あとは、販売力の差が大きく影響してくるだろう。


2010/07/01

 いよいよ7月。 今年も 半分を過ごしたことになる。 思いがけず 晴れる。 麦の出荷だったので この晴れ間は大いに助かる。  このところの 暖かさで稲の生育は 回復し、また天気予報も冷夏の予報が 変更されるなど 一時の稲作への危機感はなくなったようだ。

 しかし、これからが勝負の時期。  ヤマセが吹かないことを 祈るだけだが、油断なく田んぼに通いたいものだ。 セミの鳴き声を 初めて聞く。