デジカメ農作業日記 (2011年05月)

2011/05/23〜27

 田植えから二週間余り。 田んぼの苗は順調に育ちはじめた。

 24日は最高気温が18度。 初夏の陽気が続いていたので、20度を下回ると 涼しく感じる。

 23日から畔や路肩の草刈り作業を、始める。  あたりの農家は、きれいに草刈りを始めた。

 どうしても、みんなの後の仕事になる。 草刈りの残っている田んぼは、目立つ。作業を 急がねばと思うが、麦畑も含めると27ヘクタール余りの耕地。

 一人で10日間以上かかる。

 田んぼや畑に 農作物を栽培すればこそ 周辺の草刈り作業もするのだ。 自分の庭を手入れをするがごとく、時間を惜しんで手入れをする。

 その日々の 田んぼへの思いが 秋にコメになる。

 農業も 経営者としての責任と誇りを持たなければならない、と常々 口にする。

 よく考えてみると、少なくとも、地域のリーダー的存在の 優秀な農業経営者は、すでに 数兆円の事業経営している東京電力の社長よりも、経営者としての資質のからみれば、上回っているように思える今日この頃だ。


2011/05/19

 お世話になっている小松先生と猪瀬さんが 震災見舞いに来てくれる。

 大津波の被災地を 案内する。

 地震から2カ月半が過ぎようとしているのに、瓦礫はそのままの所が多い。 新地浜ではようやく仮堤防の建設が始まろうとしている。


2011/05/18

 12日で 予定していた18ヘクタールの田植えを無事終えることが出来た。 今年は、遅くまでかかると思っていたが、天候と家族の協力で無事終えることが できた。

 田んぼの見回りをしているとタニシを目にする。 ここ最近 増えてきたようだ。

 里山は、新緑につつまれた。


2011/05/11

 はじめに植えた苗は、新しい根を伸ばしている。 これで先ずは、ひと安心。 これから、秋まで田んぼで無事に育ってほしいものだ。


2011/05/10

  

  

 田植え時期は、寝る暇もなく忙しい日々が続く。

 朝暗いうちから田んぼに出かける。

 忙しい中でも 季節は確実に動いている。

  

 百姓仕事は、常に自然と共にだ。


2011/05/08

 今年の田植えは、比較的 穏やかな日が続いたが数日 つよい風が吹いた。 風で田んぼの水も大きく揺れる。


2011/05/07

 大麦の穂がようやく揃い始めた。

 今年は、一週間ほど生育が遅れている。 今のところ 大麦の生育は良さそうだ。

 お米でお世話になっている、東京山田屋本店の秋沢社長さんがやってくる。 震災の被害を 確かめるため、福島県会津の生産地と角田に ワザワザ来てくれた。 今秋から、三越のギフトカタログに あぶくま農学校の 私達の米が取り上げられるという。  より一層 お米作りに気合が入る。


2011/05/04

 5月4日田植え開始。連休中は 田植えが出来ないと思っていたが、代掻き作業が順調に進んだため 田植え作業を始める。

 初日に3ヘクタールの田植えをする。

 今までになく、作業がはかどる。

 84歳になる親父さんが、今年も代掻き作業を頑張ってくれた。

 頭が下がる。

 長男も 田植え期間中 休みを取って田植えをしてくれた。


2011/05/01

 4月30日から 代掻き作業をはじめる。

 本管のパイプラインが破損したが。

 他の用水機場が 無事に運転出来たので 田んぼに水が入ったところから作業を始める。

 心配したが、順調に代掻き作業を進める事が出来た。