デジカメ農作業日記 (2013年03月)

2013/03/26

 農業関係機関による麦栽培講習会が我が家の圃場で行われる。 管内の麦作は、年々減少しているようだ。 基本的栽培技術を確認する。 今年は、播種期が遅れるほど生育が悪い。 適期作業が大切な事を痛感する。


2013/03/24

 麦踏作業をする。 今年の麦は、生育のバラツキが大きき。 冬の寒が厳しかったこともあって 生育が遅れている。


2013/03/19

 育苗に使う床土の砕土作業を始める。

 例年よりも遅い作業となったが、土の乾燥状態が良いため家族総出で一気に仕事を進める。

  


2013/03/15

 13日には、最高気温が 22度。 気温が一気に上昇。 春本番。

 それにしても、気温の変動の大きな春だ。

 12日から始めた種籾の塩水選作業は13日に完了。 今年も本格的な米作りが始まった。

 今年の春は、風の強い日が多い。

 しかも雨が少なく、空気も乾いているので例年になく田んぼが乾いてきた。

 日々の気温の変動も激しい年だ

 また一日の気温差の大きい。最低気温がマイナス8度にもなるのだ。 三月としては、極端に寒い。

 田んぼの砕土作業など外の仕事には たいへん都合がいい。 この間に一気に 田んぼ仕事を進めるだけ進めておきたい。


2013/03/07

 所得申告会で申告相談会を実施。
今年の申告が無事終わる。 Eタックスが始まって以来 申告相談日を設けて、 税務署より税理士さんを派遣していただき Eタックスで代理送信による申告を実施している。
角田市では、農業振興公社が中心になり 簿記指導体制が充実しているので、 Eタックスによる 申告が年々 増えている。 時代が大きく変わってきた。


 農業の生産現場も 時代の流れに沿った受け入れ態勢整備充実を  急がなければならない。
  全ては、組織を預かる リーダーの心構えひとつだろう。
リーダーの資質で、組織の優劣に大きく差が出る時代になった。


2013/03/06

 最高気温が15度。 一気に春本番へ。 寒さが続いていたが、急に暖かくなってきた。

 しかし、午後から急に突風がふきだし春を満喫するまでにはいかなかった。

 それでも、陽だまりには オオイヌノフグリの青い花が咲き誇っている。 田んぼが乾いてきた。 本格的な農作業の季節だ。