デジカメ農作業日記 (2002年11月)

2002/11/28
 これからの、冬期間は各種研修会がたくさんあります。
 きょうは、HPの研修会。



 私も、パネラーとして参加。
始めたばかりの私が、パネラー?
随分ズウズウシイと思いながら話させてもらいました。
 それだけ、この分野まだまだなんですよね。
 実際、HP立ち上げたものの更新ナシのHPの多いこと多いこと。


 農業界のIT化と一時は、盛んに叫ばれたものの、ここに来てトーンダウン。
 当たり前です。自立した経営者を日本の農政は、育ててこなかったんですから。


 私も、パネラー。
自分の主義主張がない人は、HPはつくるな!
 自分で楽しむ事が出来ないのなら止めた方がいい。
 な〜〜〜んて、勝手な事いわせてもらいました。
 HPは、楽しいな〜〜〜〜。
ルンルン・・・。


2002/11/27
 JAライスセンターでは、毎日大豆の選別調整作業で大忙し。
 25日と26日は食糧事務所による検査がおこなわれました。



 角田で生産された大豆は、その殆んどがJAライスセンターで選別されます。
 写真では、分からないでしょうが選別機です。ベルトコンベア−に豆が流されます。


 虫食いや充実が悪い形の悪い豆が選別されます。
 この理屈わかります?品質の良い形の良い豆は、手前に早く転げ落ちますが、虫食いや充実が悪い形の悪い豆はベルトコンベアに乗っている時間が長いのです。 この簡単な理屈で選別します。


 選別された豆は、大・中・小のフルイにかけられ調整されます。



 調整された豆は、食糧事務所の職員によって検査されます。



 我が家の大豆は、大粒の比率も高く一等に格付けされました。
 先ずは、一安心。 


2002/11/23
 今日は、勤労感謝の日。朝から快晴。



 今年、一番の冷え込みか?
 水溜りに氷。


 霜であたり一面真っ白。
寒い寒い朝でした。


 小春日和。
 これぞ正しく、小春日和。
気分は、最高。勤労感謝の日。
 仕事の喜びを味わう。
遊びに行くのは、モッタイナイ。


 来年の稲づくり開始。
 微量要素の補給の為、土壌改良剤の散布。


 稲はケイ酸分で稲の体を守っています。
 用水にも含まれていますが、補給する事が大切です。


 ケイ酸分の他、苦土分、マンガン、燐酸等も補給しておきます。 

2002/11/21
 今日は、お客さんの多い1日でした。
 今年の仕事も見通しがついたので、ゆっくり話できなかったぶんまあ いいか。なんて思ってお茶のみ始めたら夕方になりました。
小春日和の日々もひと段落。
 午後から、時雨れてきました。そして、東の空に 「夢」。


2002/11/20
 小春日和の日々が続いています。
 麦畑に出かけポカポカの風景をパチリ。


 このところの晴天続きで大豆の収穫は、殆んど終りました。



 天気なんてこんなもの。
雨が欲しい時に雨はナシ。
晴天が続いて欲しい時に、雨降り。
 思うようにいかないからこそ、百姓は面白い・・・。
 「そんな、気軽な百姓に私はなりたい。」 


2002/11/19
 今年一年、麦刈り・稲刈等に大活躍したコンバインの掃除をしておきます。


 小春日和の暖かな1日。ワラクズ、ドロを取り除きます。


 コンバインは、回転部分のベアリングが剥き出しになっています。
 ほとんどの場合、高圧の洗浄機で洗いますが、あまり好ましくありません。
 水道水で、できるだけ短時間に終らせるようにしています。
 冬に雪が降り外の仕事が出来ない時に、細部にわたって点検修理をします。


 ここ数日は、小春日和の穏やかな日が続いています。
 夕闇まじか、秋耕にそなえワラを焼く風景が見られました。


2002/11/16
 初冬の風景を彩る「柿」。


 秋は、柿の写真を。と思いつつ忙しく撮れませんでした。


 仕事もひと段落。
 殆んどの柿の木は、実がなくなりましたがタワワに実った柿。
 このまま、冬を向えるのでしょうか。


 渋柿は、皮をむき干し柿にされます。
 この柿は、持ち主が不在かも。鳥の餌になるのでしょう。


 今月はじめに蒔いた麦は、土の中で新しい命が芽生えてきました。
来年にむけての農作業は動き出しました。
寒さが早く来ましたが、小春日和の日が多くなることを祈っています。


2002/11/14
 今日は、1日コメの発送とコメ検査の為ライスセンターにコメ搬入。
その道中、晩秋の風景をイッパイ胸に吸い込みました。
ライスセンターから見た阿武隈山系です。


 久しぶりに見た阿武隈川です。

 ポプラ並木も木の葉が舞うようになりました。

 我が家のすぐ近くの堤防の秋です。

2002/11/10
 11月10日、初雪です。朝、平野にも雪が積もりました。
 隣の丸森町では、5cmの積雪。チェーンを付けて出勤したとか。
 角田市最大のイベントは、農協祭です。
 毎年、収穫の終る11月の第2土・日に開催されます。期間中・・延べ数万人の人が集まります。
 その様子を紹介しましょう。


 角田には、専業農家の仲間を中心に「角田市アジアの農民と手をつなぐ会」という集まりがあります。
 10年以上にわたり、タイ・イサーン(東北部)の農村の自立の為の交流支援活動をしています。イサーン地方の農村婦人の人たちの自立の為の支援もしています。
 毎年・農協祭に報告を兼ねてイサーン地方のお母さんが作った、草木染めの製品を展示即売しています。

 ここ数年、JICA東北支部の協力のもとJICAの写真パネル展を農産物の品評会会場で開催しています。



 今年は、JICA東北支部との共催でJICAの活動紹介のコーナーを初めて設けました


 農産物の品評会会場でJICA活動パネル展のなかなか良いものです。
 日本国内でもあまりないでしょう。国際交流は普段の生活の中から。
 角田での数年の試みは、確実に浸透してきてます。



 タイ・イサーン地方の縫製品の展示即売と共にタイの代表的スープ 「トムヤンクン」の試食会は、ここ数年の常設コーナーです。


 「トムヤンクン」のスープです。味付けは、私たちの会の東京支部長・石丸氏の奥さん オー さんです。オーさんはタイの人です。タイでは超有名人のプラテープさん親族の方です。本格的なタイのトムヤンクンですよ。



 オーさんと仙台支部応援団チバさんそして、我が娘もお手伝いにきました。



 独特の風味も、角田に少しづつ根付いてきました。




 突然の外人さん出現ではありませんよ。
 今年から始めた民族衣装の試着コーナーです。


 JICA東北支部の高橋さんが担当。ご苦労さんでした。彼女も元青年海外協力隊。




 会員のエイコ先生もニッコリと試着。



 試着コーナーは、なかなかの人気でした。記念にポラロイド写真撮影。




 会員のアベちゃんの?。東京新宿歌舞伎町支部長の彼女も彼のりんごの即売の手伝いを兼ねて毎年参加。ゴッ苦労さんで〜〜〜〜す。



 会場には、猫バスも登場。
毎年子供たちの人気者です。



 2日目の日曜日。朝は雪が降ったものの日中はまずまずの天気でした。




 生産部会の人たちによる、即売も行われます。お母さんも張り切って販売。




 会場では、たくさんの野菜や果物そして牛肉等が即売され大賑わいでした。



2002/11/7
 今日は、立冬。外の水道の蛇口が凍りました。
白い大地をトラクターで耕していきます。
 夜明け前、うっすらと白かったのが日の出直前になると真っ白になりました。


 立冬の朝。
今年一番の寒さです。


 朝日に輝く霜です。



 自然は、本当に偉大な芸術家です。


2002/11/6
 ここ数日きれいな朝日が見えます。
 トラクター作業をしながらシルエットに思わず笑ってしまいます。


 外は手がかじかむ寒さ。
 キャビン付きのトラクターはルンルンです。
 今日一日、気温が上がらず寒い一日でした。12月並みの気温とか。


2002/11/4
 綺麗な夜明けです。



 日の出直前が、気温が一番下がります。
 まだ、暗い内は霜が降りませんが、日の出直前からあたり一面霜でミルミル白くなってきます。


 久しぶりに見えた、蔵王山頂。
 真っ白です。11月初めというのに真冬のような蔵王です。


 大麦の播種作業を始めました。
 管理用のトラクターは、キャビンがないのでさむいです。
 一日も早く播種作業を終らせたい。作業を急いでいます。
 9ヘクタールの大豆の収穫。その同じ圃場に約9ヘクタールの麦の播種作業。
 麦の播種作業が遅れ気味なので作業を急いでいます。


2002/11/3
 日中はコンバインで大豆の収穫。
 朝と夜は豆畑の耕起作業。
朝日を浴びての大麦の播種準備作業です。



 大豆を刈り取って直ぐ同じ圃場に大麦を播種します。
ロータリーで耕していきます。



 一日中、西の空は荒れ模様。



 蔵王の山々、吹雪いています。


2002/11/2
 朝から、西風。日の出も遅くなりました。6時15分過ぎの日の出です。


 日中はコンバイン作業。朝と夜にトラクターによる耕起作業です。
 トラクターの作業用ライトは、夜間作業に為にあるのです。飾りではありません。
 これからの作業は、キャビン付きのトラクターはありがたい。


 朝から、冷たい西風が吹いたので早くから大豆の収穫作業ができました。


 小粒大豆の収穫です。


 刈り取られた大豆は、籾袋に詰められます。
 一袋約40キロの重さです。豆は重たいで〜〜ス。


2002/11/1
 刈り取られた大豆「あやこがね」はJAのライスセンターへ運びます。
 ここで、乾燥調整、その後食糧事務所の品質検査がおこなわれます。


 角田市内で収穫された大豆は、その殆んどがライスセンターに集まります。
 コンテナに一時貯蔵され水分の再調整後選別作業が行われます。


 今日から11月です。急に木枯らしが吹き冬到来です。雨模様の一日、大豆の収穫は中止。
 大豆の収穫後すぐ跡に麦を蒔きます。ブロードキャスターで肥料散布です。


 一日中曇りでしたが、夕日が綺麗にみえました。

 夕方、4時を過ぎると夕暮れ時です。本当に日が短くなりました。
 大豆の収穫と大麦の播種作業、一気に忙しくなりました。日中の時間が短くなりましたので、トラクターのライトを点けての作業が続きます。後一週間は、朝は日の出前、夕方は9時過ぎまでの作業が続きます。