デジカメ農作業日記 (2003年3月)

2003/03/30
 朝、蔵王がきれいに見えました。


 育苗器をセットしました。


 この育苗器に約800枚の苗箱が入ります。
種蒔きされた後で、この育苗器で30度の温度でマル2昼夜かけて、発芽されます。


2003/03/28
 3月16日に種籾を水に浸しました。
 これを、浸種(しんしゅ)といいます。
 浸種の目的は、発芽の為に十分に水を吸わせることが、主な目的です。


 また、籾の中には水を吸っても直に発芽するのを防ぐ物質が含まれています。
 発芽を良くするには、この物質が邪魔です。水に浸しておくことによりこの物質が水に溶けて発芽が良くなります。これも浸種の目的です。
 10度の低温で、ゆっくり吸水させる事が良いと云われています。

 床土の肥料等の混合作業を始めました。
 混合機で肥料・酸度調整剤・クン炭等を混ぜて床土をつくります。


 床土の準備が終るとイヨイヨ 種蒔きです。



2003/03/26
 ホームページ講習会の最終日。
 山中先生の大変分かりやすい講習会でした。
サスガワ プロ。プロのパソコン操作のポイントを交えての講習会は、納得させるものがありました。ありがとうどざいました。


 しかし、HPの運営はまだ、スタートラインに発ったばかり。
もう数回の、基礎講座が必要でしょう。
 皆さん ご苦労様。講習会に参加した人は、必ずHPを続けてもらいます。
 これは、約束です。


2003/03/24
 このところの天気で、田んぼが乾いてきました。


  美味しいおコメを作るのに欠かせない ミネラル成分をたっぷり含んだ肥料の散布を始めました。


 毎年、欠かさずほどこす事が大切です。
 ブロードキャスターで一気に散布します。


 久しぶりにきれいな夕日。



 夕暮れが、大分 遅くなってきました。



 夕方6時過ぎても 明るいです。

2003/03/23
 なんとなく春の日差し。


 春を探しに近くの排水路を歩いてみました。



 梅の花もヨウヤク 蕾が膨らんできました。


2003/03/21
 彼岸の中日。
 今日は、お墓参り。
 当地方では、春彼岸の墓参りには、削り花と言って アブラノ木を削って作った造花を供えて墓参りをします。

 集落のお寺の境内にある、お地蔵様です。
知らないうちに、集落の人が新しい着物に衣替えしてました。


2003/03/18
 今朝は、久しぶりに朝から春の日差し。
 朝から、春を求めて田んぼへ。

 今年は、春の嵐や最近の冬のような天候、そして度重なる雨。
 なかなか、田んぼには 入れません。


 田んぼの春作業は、大幅に遅れそうです。
 それでも、育苗作業は例年通り。一気に忙しくなりそうです。


2003/03/17
 今朝は、ビックリ。雪で真っ白。



 今日は、彼岸の入り。
 暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今年はどうなる事やら。


2003/03/15
 13日よりNHKの皆さんが、撮影の為にやって来ました。
 15日までの3日間です。
 NHK教育テレビ「日本とことん見聞録」という番組の収録のためです。


  小学5年生社会科番組で おいしコメ作りの現場を紹介するため、我が家にやってきたのです。


 東京からディレクターの福島さん、カメラマンの半田さん他総勢4名のスタッフの皆さんです。


 15分の番組を作るため、我が家に来る前に鹿児島に3日間、我が家に3日間、6日間のロケです。
 これまで、いろんな取材を受けましたが、こんなに念入りに打ち合わせをして撮影した事はありません。



 サスガワNHK教育テレビの番組です。裏付けのない話は、ダメ。
 それに、対象が小学5年生。専門用語はダメ。小学生に分かるように話すのって難しいですよね。


 それに、プロのカメラマン 半田さん。 ホント カッコいいですよね。

2003/03/12
 この時期としては、極端に気温がさがりました。
種籾消毒の消毒液もこおりました。


 薄氷が張る事は珍しくありませんが、今朝のように本格的な氷が張ることは最近では珍しい事です。
 それにしても、寒い日が続いています。


2003/03/11
 朝起きると、真っ白。
今日も一日、吹く風は肌を刺すような真冬並みの寒さでした。
 この寒さの中、種籾の消毒作業をしまた。


2003/03/10
 真冬のような寒さが続いています。
 春だというのに・・。
寒々とした10日の夕日です。


2003/03/09
 朝起きると、薄っすらと雪化粧。
 3月も半ばと言うのに真冬に逆戻り。


 昨日までの、春も嵐といい このところ天候がスッキリしません。
 今日も曇り空。
田んぼは、水浸し。春作業は、大幅に遅れそうです。


2003/03/07
 昨日から種籾の塩水選をはじめました。
 今日は、朝から雪混じりのサム〜〜い一日でした。
 塩水選が始まると、イヨイヨ今年の稲作のスタートです。

 塩水選とは、比重を1.13の濃度の塩水を作りその比重を利用して病気や稔の悪い籾を選別し 充実した種籾を選ぶ作業です。

  悪い籾は、浮きます。

 比重計を持つ農家は、少ないので 新鮮な生タマゴを利用して簡単に比重1.13の塩水を作ることが昔から行われています。
 浮いてる表面積が十円玉程度になるように塩水を調整します。
これが、おおよそ比重1.13の塩水です。


 充実した種籾は、揃った良い健苗を作る上で欠かせません。
 旨いコメ作りのスタートは、この塩水選で始まるのです。


 塩水は、そのままでは種籾に悪い影響を与えますので、直に水洗い

 約10`程度に網袋に入れておきます。

 一番下の息子も、児童館から帰って来て早速 手伝いです。
 お爺さん・おばあさん 家族総出で稲作りのスタートです。


2003/03/05
 3月2日の夕日。
 思いがけず昨夜からの雨は、大雨となりました。
 きょうは、一日中 強い風が吹きました。


 3月3日は、ひな祭り。
我が家の 一人娘は、小学3年生になりました。近所の友人を呼んでのささやかなパーティーをしました。


 3月5日の朝日。
今月に入って初めてのきれいな朝日です。
日の出も、6時15分と大分 早くなりました。


 今朝も 霜で真っ白。朝は、まだまだ、寒いですね。