デジカメ農作業日記 (2003年11月)

2003/11/28
 おコメでお世話になっている東京調布市おコメ館「山田屋本店」の秋沢専務さんが夕方来角。
 うまいコメ研究会のメンバーで、今年のコメ情勢について研修を兼ねて話し合いをしました。
昨日、コメ市場の入札があり 宮城の「ひとめぼれ」 も ここに来て一気に上昇。2万4千円代
になりました。
 山田屋さんとは、5年来のお付き合い。
 今年は、不作でコメの値段が高騰しているものの、価格は昨年と殆ど変わりナシということでしたが、研究会のメンバーは快く 了解。


 不況の時代。販売価格に仕入れ価格を転嫁できない。余り高いと 売れ行きが極端に落ちるとか。
 特に、業務用は価格は上げられない。
 市場価格に関係なく、安定したコメの生産・販売が可能なシステムを創ろう。
コメの文化も含めて、都会の消費者の皆さんにおコメを届けたい・・・・ 。


 秋沢さんは、いつも熱いです。 その心意気が たまらなく良いんだよね。
来年に向けての、コメ作りは スタートしました 。


2003/11/27
 今朝は、当たり一面 真っ白。
寒さも、本格的になってきました。


 今年は、我が家の柿は豊作です。
寒さがやってくると 自家用の干し柿作りが始まります。


 柿木は、枝が非常に折れやすく柿の収穫は慎重にしなければなりません。

 毎年、柿の収穫時期になると柿の木から落ちて怪我をした、と言う話題が聞こえてきます。

 竹で特性の割バサミを作って一つ一つ収穫します 。

 子供達も、お手伝いにやってきました 。

 干し柿作りは、おじいさんとおばあさんの仕事です。
一つ一つ皮をむきつるします 。


 日当たりの良い 軒下につるして 約一ヶ月ほど乾燥させると あま〜〜〜い干し柿が出来上がります。

2003/11/20
2003/11/21
 青森県八戸市で行なわれた、国土交通省主催・日本総合研究所主管・「第9回世界に開かれた地域づくり支援セミナー」 にパネルデスカッションのパネラーとして参加してきました。 会場は、八戸市グランドホテル。 パネラー席からパチリ!!

 コーディネーターは、広島修道大学・日隅教授。 パネラーは、地元八戸市NPOから2団体・ 三沢国際クラブ・静岡県掛川国際交流センター・大阪市フィリピンコミニティ連絡会・島根県大東国際文化交流協会・角田市アジアの農民と手をつなぐ会の7団体の代表。

 私達の手をつなぐ会も、1990年のアジアモンスーン稲作農民炉ばた祭りのイベントをきっかけに始まった国際交流活動。あれから、13年余り。自らの自立と農村の自立、そして「共生」を目標に活動を続けてきました。

 10年前、全国各地に国際交流・支援を目的として沢山のグループが出来ました。 その多くが、いつしか活動の様子が聞こえてこなくなりました。 私達の活動の目標は、「無理なく、楽しく 少しでも長く続けること」
会の目標「自立と共生」は、会員一人一人の自らの目標でもあります。 この目標は、永遠の目標でありタイ農民との交流・支援活動、JICA事業の手伝い、農協祭の参加等の事業はその目標を達成するための単なる手段です。会の活動に終わりはないのです。


 年間予算は、なし。金は、事業目標が定まった時に世の中にある金を、活用させていただく。 予算がないことが、気楽で「やれることをして、やれないことはしない」という極めて緩やかな活動を続けてこられた秘訣かも・・・・・・。 なんて事を言わせてもらいました。 国際交流やNPO活動は、長い年月続けること事態が社会的存在意義があり、その価値がない組織は、自然に数年で消滅するでしょう。

 初めて、訪ねた八戸市。新幹線開通して丁度一年。 仙台から新幹線で1時間30分、本当に近くなりました。 八戸市、人口20数万人。予想していたよりも大きな町で、活気がありました。

2003/11/15
 去年にくらべて、暖かい日が続いています。
 11月15日の夕焼です。このところ、天気が続きません。


 明日も、天気になりますように。

2003/11/14
  久しぶりに朝から 快晴。
 小春日和の穏やかな一日でした。


 朝、急に冷え込み お日様が顔を出すと、田んぼのアチコチからモヤが立ち込めてきました。


 麦の播種後、タイミングよく雨が降り順調に発芽してきました。

 これから、寒い冬を乗り越え、たくましく育っていきます。

2003/11/09
「アジアの農民と手をつなぐ会」のタイ・イサーンの出店です。
タイ・イサーン地方の人たちの自立支援活動をはじめて10数年余り。
国際交流の基本は、「ケイゾク」。
全国数ある、JAの中で国際交流・支援活動を10数年来継続していることは、
角田地域の農家の意識の高さを物語っていると思っています。


 毎年恒例の農産物品評会会場での、国際交流活動の紹介。


 「普段着での国際交流。」言葉で、言うのは簡単です。


 百姓の今年一年の成果発表会会場での活動の紹介は、これこそ百姓現場からの国際交流だど自負しています。


 昨年からJICA東北支部の協力を得て、JICA活動を通して国際支援活動の紹介をしています。

 農産物の品評表会会場では、JICA活動の写真展を5年以上続けています。
 世界各国の民族衣装の紹介のあります。


 我が、百姓先輩もボリビアの衣装を身にまといご満悦。

2003/11/04
 朝から、雲ひとつない小春日和。


  気温も上がり 汗ばむ陽気。蔵王の山々が綺麗に見えました。


 このところの晴天続きで、急激に乾燥してきました。
 昼休みをしていると、パチパチと豆畑から音がします。
 何かと思い、耳をすますと大豆の莢が 自然に弾けているではありませんか。
 長年 大豆を作っていますが、こんなに莢がはじける音を聞いたのは初めてです。

 大豆の莢は、ある程度乾燥が進むと自然に莢が、構造そのものがネジレルように出来ています。
 大豆の収穫はまだ早いかと思っていましたが、早く収穫しないと裂莢による減収につながります。
 百姓は、ホント お天気 勝負です。


2003/11/03
 今朝は、昨日よりも濃く 霧が立ち込めました。
 午後からは、小雨もポツリ。


 結局、豆刈り作業は 出来ませんでした。
 霧の中の農作業は、なんとも不思議な気分になります。

 明日は、晴れの予報。
 あと、数日で最後の追い上げです。


2003/11/02
ここ数日、快晴。
朝方、モヤがかかり 朝霧の中を大麦の播種作業をしました。


11時ころより 大豆の収穫開始。コンバインによる大豆の収穫作業は、大豆の莢が完全に乾いた頃から作業を始めます。夕方の夜露で湿ってくるまで作業を続けます。


今日は、雲ひとつない最高の豆刈り日和でした。
大豆を収穫した同じ圃場に 直ちに大麦を蒔きます。


大麦の播種時期もギリギリの時期をに来ています。
一日も早く播種作業をしなくてはいけません。


朝早くから夜遅くまで 懸命の作業を続けています。
あと、数日の頑張りです。
来年の農作業は始まりました。