若殿の稲作日記-2

2002年、6月1日

 40年振りの出番です。
手押しの除草機です。除草剤が開発されるまでは大活躍した機械です。


 一連に除草機です。


 親父も久し振りの機械。
手入れをしてくれました。


 早速、田んぼへ。
 はじめに、親父の模範演技。
40年振りというのにさすがに様になってます。


 簡単そうに見えても始めはたいへんです。


 2連の除草機です。



 海藤君も張り切ってますが今一かな?



 無農薬栽培なので雑草を心配してましたが、思いのほか生えません。
 ホタルイという雑草だけが生えてきました。心配していたヒエは殆んど生えてきません


 お母さんなかなか様になりませんね。(これは失礼!)



 さすが。先生。なかなかのものです。



 もう一息。これから頑張りますか。



 もう少しで作業完了!
ご苦労様です。除草機を押した事で土の中に酸素が入り稲の生育がスコブル良くなります。